チュートリアルとボイラープレートのセットアップ

このチュートリアルでは、GraphQLバックエンドと基本的なアプリのUIはすでに準備されています。ここでは、「静的な」UIを実際に動作するリアルタイムアプリに変換します。

ボイラープレートをcloneして実行する

  1. learn-graphql repo.をcloneします。ターミナルで以下のコマンドを実行します。
# make sure git version is >= v2.26
git clone --filter=blob:none --sparse git@github.com:hasura/learn-graphql.git
cd learn-graphql
git sparse-checkout init --cone
git sparse-checkout add tutorials/frontend/react-apollo-hooks/app-boilerplate
  1. app-boilerplate ディレクトリに移動します。
cd tutorials/frontend/react-apollo-hooks/app-boilerplate
  1. dependenciesをインストールして、「静的な」アプリを実行します

    • npm install
    • npm start
  2. ユーザーでサインアップ/ログインして、todoアプリのページを読み込みます

上記の手順を実施した後は、以下のようなページが表示されるはずです。

 ログイン後のボイラープレート

Graphi QLをロードしてGraphQL APIを試す

  1. https://hasura.io/learn/graphql/graphiql に移動します
  2. ログインします(有効なユーザートークンを使って、GraphQL APIのテストを実施できるようにします)

上記の手順を実施した後は、以下のようなページが表示されるはずです。

 ログイン後のGraphiQL

GraphQLエンドポイント

このチュートリアルでは、 https://hasura.io/learn/graphql エンドポイントを使用して、GraphQL要求を作成します。

上記のGraphQLエンドポイントを独自のバージョンで実行したい場合は、Hasuraバックエンドチュートリアルに従って独自のバージョンを作成します。

  • Hasuraクラウドの導入
  • Hasuraバックエンドのセットアップ

Hasuraバックエンドチュートリアル に移動して、独自のバージョンの作成を開始してください。

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