開発モード

カスタムコードが記述されたローカル開発では、Hasura Actionsのようなカスタムコードハンドラーによるwebhookコールの詳細を確認したい場合があります。

開発モード

Hasuraクラウドのダッシュボードのプロジェクト設定から新しい環境変数を追加します。

新しい環境変数は、 HASURA_GRAPHQL_DEV_MODE で、ブーリアン値はtrueとします。

 開発モードの有効化

このモードが有効になると、レスポンスの errors オブジェクトに extensions キーが追加されます。この internal キーには、生成されたSQLステートメントやPostgresからの例外情報などのエラー情報が含まれます。

この開発モードは、開発/ステージング環境でのみ有効化し、 admin 権限のみで有効にすることを強くお勧めします。この拡張機能を管理者権限のみで有効にするには、true の値を持つ HASURA_GRAPHQL_ADMIN_INTERNAL_ERRORSブーリアンという新しい環境変数を追加します。

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