コース紹介
本コースは、本番環境に合わせてアプリケーションを最適化したいHasuraユーザーを対象としています。初めてHasuraを使用する場合は、まずは設定や基本機能の使い方を Hasura初級 チュートリアルで理解してから、本チュートリアルを受講してください。
学習内容
本コースでは、一部上級者向けのトピックを含んでおり、様々なHasuraクラウドの機能を利用して本番環境に移行する方法を説明します。高いセキュリティと信頼性を備えたHasuraクラウドの機能が、本番環境への移行をどのようにしてサポートするかを学習します。以下のトピックについて学習します。
- 移行とメタデータ
- パフォーマンスの最適化
- セキュリティの強化
- 信頼性の向上
- デバッグ
本チュートリアルの受講に必要なもの
一部のデモでHasuraのローカルインスタンスを使用するため、 docker / docker-compose
が事前に必要となります。Hasuraクラウドのプロジェクトを管理するためのブラウザも必要です。本チュートリアルにおいてブラウザから実行したことは、すべてコードでも実行でき、必要であればバージョン管理も可能となっています。
移行とメタデータの工程を学習するため、Hasura CLIを使用しますが、設定は演習の中で行います。
本チュートリアルの所要時間
所要時間は1時間程度を想定しています。
- 注 * :パフォーマンス、セキュリティ、信頼性に関する一部の機能は、Hasuraクラウドでのみ利用できます。オープンソースのgraphql-engineは、このチュートリアルのローカル開発の一部で使用できます。
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