コース紹介

本コースは、本番環境に合わせてアプリケーションを最適化したいHasuraユーザーを対象としています。初めてHasuraを使用する場合は、まずは設定や基本機能の使い方を Hasura初級 チュートリアルで理解してから、本チュートリアルを受講してください。

学習内容

本コースでは、一部上級者向けのトピックを含んでおり、様々なHasuraクラウドの機能を利用して本番環境に移行する方法を説明します。高いセキュリティと信頼性を備えたHasuraクラウドの機能が、本番環境への移行をどのようにしてサポートするかを学習します。以下のトピックについて学習します。

  1. 移行とメタデータ
  2. パフォーマンスの最適化
  3. セキュリティの強化
  4. 信頼性の向上
  5. デバッグ

本チュートリアルの受講に必要なもの

一部のデモでHasuraのローカルインスタンスを使用するため、 docker / docker-compose が事前に必要となります。Hasuraクラウドのプロジェクトを管理するためのブラウザも必要です。本チュートリアルにおいてブラウザから実行したことは、すべてコードでも実行でき、必要であればバージョン管理も可能となっています。

移行とメタデータの工程を学習するため、Hasura CLIを使用しますが、設定は演習の中で行います。

本チュートリアルの所要時間

所要時間は1時間程度を想定しています。

  • 注 * :パフォーマンス、セキュリティ、信頼性に関する一部の機能は、Hasuraクラウドでのみ利用できます。オープンソースのgraphql-engineは、このチュートリアルのローカル開発の一部で使用できます。
Did you find this page helpful?
Start with GraphQL on Hasura for Free
  • ArrowBuild apps and APIs 10x faster
  • ArrowBuilt-in authorization and caching
  • Arrow8x more performant than hand-rolled APIs
Promo
footer illustration
Brand logo
© 2024 Hasura Inc. All rights reserved
Github
Titter
Discord
Facebook
Instagram
Youtube
Linkedin