Hasura CLI
Hasura CLIのインストール
プラットフォームに応じて、ドキュメントの手順に従って Hasura CLIをインストール します。
プロジェクトをローカルで管理するために、Hasura CLIを使用します。空のフォルダで以下のコマンドを実行します。
hasura init
これにより、指定されたディレクトリ(デフォルトでは hasura
)の下に新しいプロジェクト構造がローカルで作成されます。ディレクトリ構造は以下の通りです。
├── config.yaml├── metadata│ ├── actions.graphql│ ├── actions.yaml│ ├── allow_list.yaml│ ├── cron_triggers.yaml│ ├── databases│ │ └── databases.yaml│ ├── query_collections.yaml│ ├── remote_schemas.yaml│ └── version.yaml├── migrations└── seeds
migrations
と seeds
のディレクトリは初期状態では空です。metadata
のディレクトリには、アクション、リモートスキーマ、およびプロジェクトに接続されている様々なデータベースや、そのテーブルおよび関数など、GraphQL APIを構成する様々な要素を記述した一連のyamlファイルが格納されています。
docker-compose経由でHasuraをローカルで実行するため、以下のコマンドを実行します
hasura console
これにより、 http://localhost:9695
のコンソールが起動し、 http://localhost:8080
のサーバーコンソールと同じGUIが表示されます。
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